TNFDとSITESから考える「自然と共生する場所」

― 自然関連課題を、実際のランドスケープへ ―

前回の記事では、TNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)について、企業活動と自然との関係をどのように捉えるのか、自然への「依存」や「影響」、そこから生じる「リスクと機会」、そしてLEAPアプローチについて整理しました。

TNFDとは? 私たちと自然との関係を考える

TNFDについて考えていくと、ある問いに行き着きます。

自然との関係を把握したあと、実際に何をすればよいのか。

自然への依存や影響を評価し、リスクや機会を整理するだけでは、実際の土地や緑地が変わるわけではありません。

自然との関係は、最終的には「場所」に現れます。

どこに土地があり、どのような土壌があり、水が流れ、どのような植物が生育し、周辺の生態系とどのようにつながっているのか。

そして、その場所をどのようにつくり、使い、管理していくのか。

今回は、こうした「場所」という視点から、TNFDとランドスケープの関係について考えてみたいと思います。

その際に重要な手がかりとなるのが、ランドスケープや屋外空間を対象とした国際的な環境評価・認証制度であるSITESです。


TNFDの建設・不動産セクターガイダンスに、SITESが登場する

TNFDには、業種ごとの自然関連課題をより具体的に検討するためのセクター別ガイダンスがあります。

その中の「Engineering, construction and real estate」では、エンジニアリング・建設サービス、住宅建設、不動産、不動産サービスを対象として、自然関連の依存・影響・リスク・機会をどのように評価していくかが整理されています。

TNFD|Additional sector guidance – Engineering, construction and real estate

このガイダンスで興味深いのが、SITES v2 Rating System for Sustainable Land Design and Developmentが明確に参照されていることです。

例えば、TNFDのコアグローバル指標の一つである「C1.1 Extent of land/freshwater/ocean-use change(土地・淡水・海洋利用の変化の範囲)」について、建設・住宅建設分野では、開発前の土地利用を区別して把握することが示されています。

その情報源の一つとして、SITES v2 Rating Systemが挙げられています。

さらに、セクターガイダンスでは、自然関連リスクへの対応を検討する際に、Nature-based Solutionsをグレーインフラの代替または補完として活用することも示されています。設計段階から自然への影響を考慮し、早い段階で対応策を組み込むことの重要性も示されています。

つまり、TNFDとSITESは、まったく別の領域にある制度ではありません。

TNFDが企業活動と自然との関係を捉える一方で、SITESは、その関係を実際のプロジェクトやランドスケープにおける計画・設計・施工・維持管理などの具体的な取り組みとして考えるための手がかりになる。

ここに、両者を組み合わせて考える意味があります。

もちろん、TNFD対応のためにSITES認証を取得することが必須という意味ではありません。

重要なのは、TNFDで把握した自然関連課題を、実際のプロジェクトにおける計画・設計・施工・維持管理などの具体的な取り組みにどうつなげていくかを考える際に、SITESの考え方を活用できるということです。


TNFDでは、まず「どこにあるのか」を考える

前回の記事でも触れたように、TNFDのLEAPアプローチでは、

Locate
Evaluate
Assess
Prepare

という流れで自然関連課題を整理します。

その最初にあるのが、Locate=自然との接点を特定することです。

これは非常に重要なポイントです。

自然は、企業の組織図や事業セグメントの中に存在しているわけではありません。

自然は「場所」にあります。

森林、水域、農地、都市、公園、敷地、河川、沿岸域。

企業が所有している土地だけでなく、開発、運営、管理、サプライチェーンなどを通じて関わるさまざまな場所に、自然との関係があります。

TNFD|Guidance on assessment of nature-related issues – The LEAP approach

TNFDの建設・不動産セクターガイダンスでも、組織が関わるプロジェクトや資産について、将来開発する場所、開発中の場所、継続的に管理している場所などを幅広く把握することが示されています。

また、対象となるプロジェクトや資産を地理的に明確に位置づけ、自然とのインターフェースを把握していくことが求められています。

さらに重要なのは、敷地境界の内側だけを見るわけではないことです。

周辺の生態系とのつながり、水の流れ、隣接する生息環境などを含めて、より広い landscape、river basin、seascape の中でその場所を捉えることが示されています。

つまり、TNFDにおける「自然との関係」は、最終的には具体的な場所と、その場所が周囲の環境とどうつながり、どのように変化していくかという問題でもあります。


「自然への影響」を、実際の場所で考える

では、TNFDで把握した自然関連課題を、実際の場所に置き換えてみるとどうなるでしょうか。

例えば「土地利用の変化」。

企業活動によって土地の状態が変化しているのであれば、単に面積を集計するだけではありません。

その土地は、もともとどのような場所だったのか。

開発前は農地だったのか、森林だったのか、湿地だったのか、あるいはすでに開発された土地だったのか。

そして、開発によって土壌、植生、水、生物の生息環境にどのような変化が生じたのか。

これはまさにランドスケープの領域です。

同じように「水」について考える場合も、雨水がどこに流れるのか、どこで浸透するのか、土壌がどのような状態なのか、植物が水循環にどう関わるのか、敷地から周辺環境へどのような影響があるのか、といった具体的な場所の問題になります。

「生物多様性」であれば、どのような植生があるのか、どのような植物を選ぶのか、生物が利用できる環境があるのか、周辺の緑地や生態系とつながっているのか、どのような管理を続けるのか、といったことを考える必要があります。

つまり、TNFDで扱われる一見抽象的な「自然関連課題」は、実際には一つひとつの場所の中に具体的な形で現れています。

自然関連課題を理解することと、場所を理解することは、切り離して考えられないのです。


そこでSITESが役に立つ

SITESは、ランドスケープや屋外空間について、計画、設計、施工、運用・管理までを総合的に評価する仕組みです。

その対象は、単純な「緑化」ではありません。

土地の文脈、水、土壌、植生、材料、生態系、人の健康やウェルビーイング、施工、維持管理、教育・モニタリングなど、場所を構成するさまざまな要素を横断して考えます。

中山諒二造園設計でも、SITESについて詳しく紹介しています。

SITES認証制度について|中山諒二造園設計

特に、新しくランドスケープを計画・設計・施工する場合には、計画の初期段階から、その土地の条件や水、土壌、植生、生態系などを考慮していくことができます。

TNFDとの関係でSITESを見ると、単に「自然に配慮した緑地をつくるための制度」というより、

「自然との関係を考えながら、場所を計画し、つくり、管理していくための枠組み」

として捉えることができます。

TNFDが、この事業は自然にどのように依存し、どのような影響を与えているのか、という問いを立てるものだとすれば、

SITESは、では、その場所を具体的にどう計画し、設計し、施工し、管理するのか、という問いを考える際の手がかりになります。


自然関連課題を「設計条件」に変える

ここが、TNFDとSITESをつなぐ上で最も重要なところだと考えています。

例えば、TNFDによって「水」に関する依存や影響が重要だと分かったとします。

そこで、

「水に配慮した緑地をつくりましょう」

とだけ言っても、まだ具体性がありません。

実際の場所では、雨水をどこに集めるのか、どこで浸透させるのか、土壌をどう改善するのか、植栽をどう構成するのか、既存の水の流れをどう扱うのか、維持管理をどうするのか、といった設計・施工・管理上の判断に変換する必要があります。

生物多様性についても同じです。

「生物多様性に配慮する」という目標を掲げるだけではなく、どのような植物を使うのか、どのような植生をつくるのか、どのような環境を残すのか、どのように管理するのか、という具体的な判断に変えていく必要があります。

つまり、

TNFDで自然関連課題を把握する

その課題を「場所」の問題として捉える

設計・施工・管理の具体的な条件に変換する

というプロセスが重要になります。

そして、この変換を実際の土地の上で担うのが、ランドスケープの仕事です。


「場所を読む」ことが、ランドスケープの出発点になる

ここで、単に認証制度の知識があれば十分なのかというと、そうではありません。

同じ「水」という課題でも、場所によって答えは変わります。

同じ「生物多様性」という目標でも、土地の履歴や周辺環境によって必要な対応は変わります。

同じ「緑地」でも、土壌、光、風、水、地形、人の使い方、維持管理によって、その後の環境は大きく変わります。

だから、ランドスケープでは、最初に場所を読む必要があります。

どこに水が集まるのか。どこから光が入るのか。風はどこを抜けるのか。既存の樹木は何を示しているのか。土はどのような状態なのか。周辺にはどのような緑地や水辺があるのか。人はその場所をどのように使っているのか。そして、その場所は10年後、20年後にどう変化していくのか。

設計図を描く前に、その場所がすでに持っている情報を読む。

ここに、ランドスケープの専門性があります。


「Nature-based Solutions」も、場所から考える

TNFDとランドスケープを考える上では、Nature-based Solutions(NbS:自然を活用した解決策)も重要なテーマです。

例えば、雨水や洪水への対応を考えるとき、人工的なインフラだけで対応するのではなく、植生や土壌、水辺など、自然が持つ機能を活用する方法があります。

TNFDの建設・不動産セクターガイダンスでも、Nature-based Solutionsを、従来型の人工的なインフラの代替または補完として検討する考え方が示されています。

中山諒二造園設計でも、NbSについて、自然の仕組みを読みながらランドスケープを考えるという視点から整理しています。

Nature-based Solutions(NbS)とは? ― 自然の力を活かす、これからのランドスケープ

これは、ランドスケープの設計と非常に相性のよい考え方です。

なぜなら、自然の機能を活用するためには、

その場所にどのような自然があり、どのような機能が働いているのか

を理解する必要があるからです。

水を蓄える。浸透させる。土壌をつくる。温度を調整する。生物の生息環境をつくる。人に快適な環境を提供する。

こうした機能を、単に「緑」としてではなく、場所の環境システムとして考えていく。

そこにランドスケープの役割があります。


「緑を増やす」だけでは、自然との関係は変わらない

ランドスケープの仕事では、「緑化」という言葉がよく使われます。

しかし、自然との関係を考えるのであれば、単純に植物の量を増やせばよいわけではありません。

重要なのは、その場所に合った環境をつくることです。

土壌が健全でなければ、植物は長期的に健全に育ちません。

植物の種類や配置によって、生物が利用できる環境も変わります。

水の流れを無視して植栽だけを増やしても、自然の機能を十分に活かせない場合があります。

そして、完成した瞬間だけではなく、その後どのように管理されるかによって、場所の環境は大きく変化します。

だからこそ、ランドスケープは、設計だけでも、施工だけでも、植栽だけでもありません。

土地、土壌、水、植物、生物、人、材料、施工、維持管理。

それらの関係を一つの場所として考えることが重要です。

これは、SITESが扱っている考え方とも重なります。


新しくつくる場所だけではない

この考え方は、新しい開発だけを対象とするものではありません。

すでに存在している敷地や緑地についても、自然との関係を見直すことができます。

例えば、今ある樹木をどう活かすか、土壌をどう改善するか、植栽をどう更新するか、水の管理をどう変えるか、維持管理の方法をどう見直すか、といった改善です。

SITESには、既存ランドスケープを対象とする「SITES Existing」というPilotの考え方もあります。

これは、新しく場所をつくることだけではなく、すでに存在するランドスケープをどのように改善し、管理していくかという視点が重要であることを示しています。

SITES Existing|中山諒二造園設計

自然関連課題への対応は、必ずしも「新しい緑地をつくる」ことではありません。

今ある場所を読み直し、改善し、その状態を長期的に維持していくことも重要な対応になります。


では、誰が「自然関連課題」を「場所」に変えるのか

ここで、TNFD、SITES、NbSを並べるだけでは終わらない、もう一つの問いがあります。

自然との関係を把握した。

課題も分かった。

対応の方向性も見えてきた。

では、それを実際の土地の上で、誰がどう形にするのでしょうか。

ここに、ランドスケープの専門家の価値があります。

企業の自然関連課題を整理することと、実際の土地をつくることは、同じ仕事ではありません。

例えば、

「生物多様性を高めたい」

という目標があったとしても、それだけでは樹木の配置は決まりません。

「雨水を有効利用したい」

という目標があっても、それだけでは土壌断面や排水の方法は決まりません。

「自然とのつながりを高めたい」

という目標があっても、それだけではどの場所を残し、どこに手を加え、どのような植生をつくるかは決まりません。

自然関連課題を、土地の条件に読み替え、設計・施工・管理の判断へ落とし込む必要があります。

そして、その判断には、環境の知識だけでなく、土地を実際に見て、図面を描き、材料を選び、植物を植え、土を扱い、施工し、その後の変化まで見ていく経験が必要になります。


「認証を取る」ことと「環境をつくる」ことの間にあるもの

SITESやTNFDには、それぞれ明確な目的があります。

TNFDは、企業が自然との関係を把握し、自然関連の依存・影響・リスク・機会を理解し、経営や開示につなげていくための枠組みです。

SITESは、ランドスケープや屋外空間の計画・設計・施工・管理を評価する仕組みです。

NbSは、自然の仕組みを活かしながら社会的課題に対応する考え方です。

これらは、それぞれ役割が異なります。

しかし、実際のプロジェクトでは、それらの間をつなぐ必要があります。

企業が自然関連課題を把握する。

その課題がどの場所に現れているのかを見る。

その場所の自然・社会的条件を読む。

何を避け、何を残し、何を改善するのかを考える。

設計する。

施工する。

管理し、変化を観察する。

必要に応じて改善する。

この一連の流れがあって初めて、「自然に配慮する」という言葉が、実際の環境として現れてきます。

ランドスケープの仕事は、その変換を担うことができます。


一つの場所を変えることから始める

自然環境は、敷地境界で途切れているわけではありません。

一つの緑地が周辺の緑地とつながり、一つの水の流れが地域の水循環につながり、一つの植栽が周辺の生物の生息環境の一部になる。

TNFDの建設・不動産セクターガイダンスでも、敷地だけでなく、周辺の生態系との接続や水の流れなどを考慮し、より広い landscape や river basin の中で場所を理解することが示されています。

そのため、個々の敷地での取り組みが、それだけですぐ地域全体を変えるわけではないとしても、それぞれの場所を改善していくことには意味があります。

企業の敷地であっても、公共空間であっても、住宅の庭であっても、そこは地域の自然環境の一部です。

TNFDが企業活動と自然との関係を捉えるきっかけをつくるのであれば、その先には、

「自分たちが関わっている場所を、どう変えていくのか」

という問いがあります。


TNFDを「開示」で終わらせないために

TNFDへの対応を考えるとき、自然関連情報を整理し、リスクや機会を評価し、開示することは重要です。

しかし、それだけで自然との関係が変わるわけではありません。

本当に重要なのは、その評価結果を、

土地の選択にどう反映するのか。
設計にどう反映するのか。
施工にどう反映するのか。
維持管理にどう反映するのか。

というところまでつなげていくことです。

TNFDの建設・不動産セクターガイダンスでも、自然関連課題を設計段階から考えることで、悪影響の固定化を避け、Nature-based Solutionsをグレーインフラと組み合わせる可能性を高められるとしています。

その意味で、SITESはTNFDに対する「答え」ではありません。

NbSも、万能な解決策ではありません。

むしろ、

TNFDで見えてきた自然関連課題を、実際の場所で考え、具体的な設計・施工・管理へつなげるための考え方や道具

として、それぞれを捉えることが重要です。

自然関連課題は、最終的には「場所」の問題でもあります。

どこに、どのような自然があり、

そこに私たちの活動がどのように関わり、

その場所をこれからどうしていくのか。


自然との関係を、実際の風景へ

ここまで考えてくると、TNFD、NbS、SITESは、それぞれ独立した言葉ではなくなってきます。

TNFDによって、企業活動と自然との関係を捉える。

NbSによって、自然の機能を活かした対応を考える。

SITESによって、ランドスケープを計画・設計・施工・管理するための視点を得る。

そして最後に必要なのは、それらを実際の場所の中で判断することです。

そこでは、教科書通りの答えはありません。

土壌も違う。地形も違う。水の流れも違う。植生も違う。周辺環境も違う。人の使い方も違う。管理できる条件も違う。

だからこそ、自然関連の課題を本当に場所へ落とし込むには、その場所を読む力が必要になります。

私は、そこに造園の専門性があると考えています。

自然を模倣するのではなく、

自然が持っている力や仕組みを読み、それを人の暮らしとどう結びつけるか。

それを考えながら、土を整え、植物を選び、地形を活かし、水の動きを考え、人が使う空間をつくる。

そして、完成した瞬間で終わらせず、その後の時間の中で変化を見て、必要に応じて手を入れていく。

それが、ランドスケープを「環境」としてつくるということなのだと思います。


中山諒二造園設計が目指すこと

中山諒二造園設計では、住宅や施設などのランドスケープの設計・施工から、植栽管理、土壌環境の改善、生物多様性、Nature Positiveに関する環境・自然関連のコンサルティングまで、場所の環境を幅広く扱っています。

設計・施工|中山諒二造園設計

中山諒二造園設計|会社理念・哲学

その背景には、造園の現場で培ってきた経験と、SITESやLEEDなどの環境認証、そして生物多様性やNature Positiveについて考えてきた経験があります。

それらを別々の専門知識として並べるのではなく、

自然を理解する。
場所を読む。
課題を整理する。
設計する。
つくる。
管理する。
変化を観察する。

という一つの流れとして捉える。

それが、私たちがランドスケープにできることだと考えています。

自然関連課題を、報告書や評価表の中だけに置いておくのではなく、実際の土地へ。

「生物多様性に配慮する」という言葉を、実際の植栽や土壌、地形、水の扱いへ。

「自然との関係を改善する」という考えを、実際の風景へ。

抽象的な課題を、具体的な場所へ翻訳する。

そこに、中山諒二造園設計が生み出せる価値があります。


自然を知り、場所を読み、環境をつくる

TNFDは、私たちと自然との関係を考えるきっかけを与えてくれます。

NbSは、自然の力や仕組みを活かして、社会の課題に対応する視点を与えてくれます。

SITESは、その考え方をランドスケープの計画・設計・施工・管理へ落とし込むための具体的な枠組みの一つです。

しかし、最後に環境をつくるのは、制度や認証そのものではありません。

一つの場所を見て、考え、判断し、手を動かすこと。

どこに水が流れるのか。

どこに土があるのか。

何がすでに生きているのか。

何を残すべきなのか。

どこに手を加えるべきなのか。

そして、そこから先の時間をどうつくっていくのか。

その一つひとつの判断が、最終的には風景になります。

自然関連課題を理解することと、庭や緑地をつくることは、別々の仕事ではありません。

自然を知り、場所を読み、環境をつくる。

その間をつなぐことが、これからのランドスケープにできることなのだと思います。

中山諒二造園設計は、自然との関係を考えるところから、実際の場所をつくり、育てていくところまで。

自然と人の関係を、実際の風景として形にしていきます。


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中山諒二造園設計

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