庭のお手入れ

樹木の剪定

当社では樹木剪定において京風の透かし剪定から、関東風の自然風剪定まで幅広く経験しており、空間に合わせて剪定方法を決めることが出来ます。例えば、雑木のお庭などでは枝先を摘むように切っていくと、先端部分が太くなっていってしまい、美しく風になびくような柔らかい枝が台無しになってしまいます。一方で刈り込み剪定ではしっかりと形を作っていくことが必要です。
それぞれの樹種や仕立て方法に合わせて剪定していくことが大切なのです。

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お手入れ前

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お手入れ後

肥料やり

お庭を健康に維持していくには、土・水・日光が重要ですが、土に関して言えば、何もしていなければお庭の成長とともに衰えていきます。そのため、年に1回又は2回の肥料やりが必要となります。落ち葉を敷き詰めて堆肥にしていくなどの管理方法によっては肥料が必要のない場合もございますので、お庭に合わせて適宜ご提案致します。

病害虫防除

椿などにつき人にも危害を与える毛虫や、果実の中に入り込み中から実を食べてしまう幼虫など、お庭に害虫はつきものです。また、伝染病や固有のウイルス感染により樹木が病気になることもあります。放って置くと被害は広がるばかりですから、病害虫対策は早めにしておきたいものです。お客様のお庭の状況に合わせて年間の病虫害管理スケジュールをご提案致します。

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